市貝町の誇る園芸屋さん

田中 孝幸さん

出荷の荷造りのお手伝い

田中さんはご家族で、田中園という園芸を営んでいる。 主にシクラメンとカーネーション、ダリア、パッションフルーツ、花壇苗を育てており、県内でも有数の園芸屋さんだ。お母様が始めた園芸を、孝幸さんが約15年前に継ぐ。 小さい頃から当たり前のように、何でも手伝っていた。出荷の手伝いや水やり、周りの友達がしないような経験を子どもの頃から、経験していた。

違う世界を見てきたからこそ

この園芸を始める前は、車関係の仕事をしていた。前職の車の修理は時間をかけるというより速さが重要で、半日や1日で治るものが多い。 反対に花は1日1日大切に手入れをして、長い時は1つの花に10ヶ月もの手をかけて育てる。時間をかけて、前年よりより良い物をつくることが、日々の楽しみだと語っていた。 「ないものは自分でつくる」というほど、ものづくりが趣味。園芸は丸1日休める日が、ほとんどない。空いた時間の1・2時間で、自身の趣味に打ち込む。

外からくる人に柔軟な対応を

田中さんは、自身の土地や宿泊所や機材を、ボランティアやNPOの方に提供している。 外からくる人に抵抗がある人が多い中、雪害でハウスが壊れてしまったときは、手伝ってもらったり、こちらからは農産物のおすそわけをしたりと、町内だけではない良い面での地域のつながりを感じた。 「ボランティアの方がくることで情報を得たり、学んだりすることが多い。周りの方にも知ってほしい良さを知ってほしい。」と語る。

Page Top